全地域 全地域の地域ニュース

手紙の書き方・例文 季節、時候の挨拶~1月~
年賀状には書ききれない思いをしたためて もらって嬉しい手紙の書き方
書き方とサンプル・例文

2014年01月02日 全地域/トピックス

松の内、小寒、大寒などの区切りにより、言葉選びにも気をつけましょう。

 1月の手紙といえば、お正月に届く年賀状をまず思い浮かべがち。でも、はがきでは伝えきれないことも、きっとあるはず。また、お正月を過ぎても「手紙」というかたちで思いを伝えることもコミュニケーションを深めるためには有効です。
 喪中など、年賀状を出せなかった方には寒中見舞いが一般的ですが、便箋にしたためるのも一年の始まりにふさわしいのではないでしょうか。
 松の内は、新年らしく「春」「寿」などの言葉を用いるとおめでたい気持ちが一層伝わります。また、二十四節気の「小寒」や「大寒」といった言葉を使えば、季節感が増します。この時期は寒さが一段と厳しくなる時期。「寒さ」を表す言葉や表現にも、きっと共感していただけることでしょう。

 目上の方には文頭に、「〇〇の候」や「〇〇のみぎり」「○○の折」など、改まった時候のあいさつを記すことも忘れずに。

◇例
 ・新春の候 ・初春の候  ・頌春の候 ・寒風の候 
 ・大寒のみぎり ・酷寒の折  ・厳寒の候 ・極寒の候 など

 知人や友人など、気の置けない方への手紙には、少し柔らかな表現で寒さや季節感を現す言葉を加えるといいでしょう。時節柄、相手や先方の家族の体調を慮ったり、「お風邪など召しませぬようご自愛ください」等の一文を添えることも忘れずに。

◇例
 ・厳しい寒さ年の瀬も押し迫ってまいりました
 ・星も凍るような寒い夜
 ・寒さが身にしみる今日このごろ
 ・寒い日が続きますが  など

 もっと親しい間柄なら、身近な話題に触れてもいいでしょう。
◇例
 ・例年にない大雪となりましたが
 ・お正月気分は抜けましたか
 ・●●池も氷を張るくらい寒い日が続いていますが  など

季節感を表す時候の挨拶+安否や近況を尋ねる言葉で!

 では、例文です。
◇例文
 ・極寒の候、皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
 ・寒に入り寒さが身にしみる毎日ですが、皆様お変わりありませんか。
 ・寒風がふきすさぶ頃となりましたが、皆様いかがお過ごしですか。

 結びの挨拶も時候+気遣いの言葉で簡潔にまとめましょう。年始早々に出す場合は、1年の幸せを祈る言葉で締めくくるといいでしょう。特に年配の方や受験生のいるご家庭には、ちょっとした気遣いのひと言で好感度もぐっとアップします。
◇例文
 ・今年のご多幸をお祈りしております。
 ・寒さ厳しい折、どうぞご自愛くださいませ。
 ・雪の舞う季節、お足元にはお気をつけください。
 ・酷寒の折柄、お風邪など召されませんようご留意ください。

 メールや電話だけでなく、心のこもった手紙をいただけば、きっと心に残る新年の幕開けになるはず。笑顔に満ちた1年にするためにも、大切なあの方に一筆したためてみてはいかがでしょう。

[キーワード関連のニュース]

[トピックス 地域のニュース]

[関連ニュース]

[その他の関連ニュース]

地図から探す(地図から地区別ページを探すことができます。)

お役立ち情報

広告掲載をお考えの方へ

スマートフォンでもウーマンライフweb版をご覧いただけます